出会い系が男性有料化していった経緯

男性有料出会い系化の背景

まずは料金体系の全体的イメージからお話しましょう。

 

現代、出会い系アプリを運営しているサイトのなかでも、料金が有料制であるシステムをとっているところの内、
「男性有料、女性無料」に料金設定しているサイトは、80%を超えています。

 

残りの20%は、男性有料女性有料のところと、女性有料男性無料の所です。

 

 

過去には、男性も女性も無料できちんと出会えるサイトが存在していた

少し歴史を紐ときますと、
15年ぐらい前までは、男性も女性も無料で利用できる出会い系で、サクラなんかを雇わずにきちんと出会えるサイトがたくさんあったのですが、
今では、もう、サイトの運営に掛かる経費が膨大になってしまい、当時主流だった運営費の収集形態である「広告の収入」だけでは立ちゆかなくなったわけです。

 

サイトの運営に掛かる経費とは、たとえば、
・アプリやサイトのシステム構築費、維持費
・サイトアップするため作業をする人件費
・会員からの質問への返答する人の人件費
・新規会員獲得の為のメディアへお知らせする人の人件費
・各種法律を守っているかを確認する人の人件費
・会員登録してもらうための宣伝広告費
等々。

 

上げれば切りがないほど、おカネが掛かるようになってしまっているわけです。

 

もちろん、今のスマホが、ガラケーの時代で、画面が白黒のドコモのimode(もはや知らない人もいるでしょうけど)時代では、
出会い系といっても、簡単な文章を投稿して、それだけで出会うといったもう、今では前時代と思われるようなマイナーな手法だった時代です。

 

そんな時代では、サイトの構築には費用が大して掛からなかったので、サイトのアップグレード運営費とかはあまりしなくてもやっていけました。

 

しかし、いまや、相手の写メが見れないような出会い系アプリは、誰も使ってくれません。おまけに会員が少ないサイトだったら登録しませんよね。。。

 

アプリ運営に莫大なお金がかかるようになり、サイト運営側は有料制システムをとるようになったわけです。